カスタマイズ地震情報サービスヘルプ

概要

カスタマイズ地震情報サービスは、気象庁が発表する規模2.0以上の地震情報を表出し、ユーザー位置に地震到達予測時間と行動要領などを提供します。

画面用語の説明

프로그램 화면
P波
被害は小さいがS波より速い地震波
S波
P波よりも遅く、実質的な被害を発生する地震波
規模
地震の絶対的な世紀の尺度であり、地震エネルギー測定によって計算されます。 小数点の最初の桁までのアラビア数字(例5.1)で表記します。 規模は数値1が増加するたびに地震エネルギーは約32倍増加します。
震度
震度は、特定の場所で感じる相対的な世紀の尺度です。 規模は異なり、ローマ数字(例Ⅳ)と表記します。 震度は地震発生地点から離れるほど弱くなる特性を持ちますが、地盤構造、中間媒体などの違いによって距離が遠くても震度が高く測定されることもあります。
진도별 그래프
震度評価凡例
気象庁は修正Mercalli震度等級(MMI)を使用し、震度Ⅰ等級はさらに細分化し、観測所別の進度変動性を確認することができます。
규모별 흔들림피해 범례

修正Mercalli震度階級による現象は、「震度による現象」メニューから参照してください。

震度 Ⅰ ~ ΧⅡ 段階 修正Mercalli 震度ランク

  • 大多数の人は揺れを感じることができないが、地震計には記録が残る。

  • 静かな場所または高層階にいる少数の人のみが揺れを感じられる。

  • 室内、特に高層階にいる人には明らかに揺れが感じられ、停車中の車はやや揺れる。

  • 室内にいる多くの人が揺れを感じることができ、一部の人は眠っていても目が覚め、食器や窓などが揺れる。

  • 大多数の人が揺れを感じることができ、食器や窓が割れることがあり、安定していない物は倒れる。

  • すべての人が揺れを感じることができ、重い家具の一部が動いたり、壁の石灰が落ちることがある。

  • 一般的な建物に多少の被害が発生し、地震対策が十分でない建物には相当な被害が発生する。

  • 一般的な建物にも部分的な崩壊など相当な被害が発生し、地震対策が十分でない建物には深刻な被害が発生する。

  • 優れた地震対策をして設計されている建物にも相当な被害が発生し、一般的な建物には崩壊など大きな被害が発生する。

  • Χ-ΧⅡ

    大多数の石造及び鉄骨構造の建物が破壊され、鉄道のレールがゆがむ。

地震通知基準

地震早期警報システムで自動分析された情報を迅速情報(地震早期警報、地震速報)で発表し、 さらに詳細情報(地震情報、国外地震情報)を発表する。

地震通知基準
区分 迅速な情報 詳細情報
地震早期警報 地震速報 地震情報 国外地震情報
発表基準 規模5.0以上 (韓国の地域)
規模3.5以上〜5.0未満
国内地震 規模2.0以上 国外地震
(地震監視区域内)
規模5.0以上または
韓国の地域で震度Ⅱ以上
(海域、韓国を除く地域)
規模4.0以上〜5.0未満
国外地震
(地震監視区域外)
規模6.0以上
内容 発生時刻、推定位置、推定規模、予想進度 発生時刻、推定位置、推定規模、予想進度 発生時刻、発生位置、規模、計器震度、発生深度など 発生時刻、発生位置、規模、発生深度など

地震津波特・情報基準

朝鮮半島近くの海域で大規模な地震が発生し、韓国に地震津波被害が予想される場合、地震津波特報(注意報、警報)を10分以内に発表

地震津波特・情報基準
地震海日情報 - 地震津波特報基準には及ばないが、韓国に影響が予想される場合
- 地震津波特報発表後、主要地点別地震津波予測情報または実際観測された地震津波資料など追加情報を知らせる必要がある場合
地震津波注意報 規模6.0以上の海底地震が発生し、韓国海岸沿いに地震津波高0.5m以上1.0m未満の地震津波内襲が予想される場合
地震津波警報 規模6.0以上の海底地震が発生し、韓国海岸沿いに地震津波高さ1.0m以上の地震津波内襲が予想される場合

火山灰特・情報基準

火山噴火時に火山情報、火山灰特報(火山灰注意報、火山灰警報)を発表

火山灰特・情報基準
区分 基準
火山情報 - 火山噴火で国内への影響の可能性が予想される場合
- 全地球的大規模火山噴火で国民に知らせる必要がある場合
火山灰注意報 我が国に火山灰による被害が予想される場合
火山再警報 我が国に火山灰による深刻な被害が予想される場合